今朝は亀戸七福神詣でに参加させていただいた。寒中、雲一つない晴天のもと話をしながら歩いた。
普段の反省をしながら頭を下げてお参りをする。
亀戸と押上が近いことを知った。スカイツリーがきれいに見える。
亀戸天神では梅がほころんでいた。

剣道の初稽古に向かう。準備運動で久しぶりに走った。
会場の明正小学校の校歌が掲げてあり、一節に?白帆も通う隅田川?とあった。 私は?明石海峡を見おろして?という校歌で育った。人生って不思議だ。

品川プリンスホテルでは星野椿先生の句集「金風」出版記念会と玉藻の新年会だ。
お祝いに一席申し上げる。八十歳でたいへんお若く?皇潤?のコマーシャルに出ていらっしゃる椿先生に百二十歳までとおっしゃった文化勲章受賞者の有馬先生の御祝辞や、?金風や〜新年会?とおっしゃった御祝辞から取らせていただき、冒頭で?金風や百二十まで新年会?と詠ませていただいた。真似っこですがご愛嬌！
高濱虚子先生の花鳥諷詠を受け継ぎ、「本物を見て詠む」という言葉を星野高士先生がおっしゃった。画像を見ての句、頭の中の世界でできた無機質な句ではない。本物を見て句を詠むということ。
心していきたい。
星野椿句集「金風」珠玉の一冊である。

昨晩、山形料理の南池袋・ＤａＤａにて「三六十度の会」の反省会が行われました。
「三六十度の会」って？ なが〜い歴史と数々の逸話を持つ会です。とにかく最後は丸くおさまるのです。
活動の一環として、築地・さらしなの里で「右團治噺」を世話役会として十年続けてくださいました。

写真は三百六十度の会会長上条氏と落語をやることで三百六十度の会に入り、宴会の終盤で熱演する にこにこ亭痛風 さん。

落語芸術協会八十周年記念パーティーがホテルオークラで開かれました。御陰をもちましてたくさんのお客様に御来場いただきまして有難うございます。

写真はお客様をお出迎えする役員 と 歴代会長・副会長の出囃子の太鼓と鐘をたたく歌丸会長、小遊三副会長。

今後とも御来賀いただきまして御声援くださいますようお願い申し上げます。