御世話になっている九段の稽古場の大先生 藤間秀扇 先生が、国立大劇場での藤盛会東京支部舞踊会 夜の部の最後の曲を踊られた。昼の部の最後の曲は藤間勘右衞門 先生の「松」だ。 三人の先生方と「芝居好みの数え唄」を踊られた。至芸のハーモニーを拝見いたした。
先生は普段は優しくて厳しい先生だが、舞台の上での輝きの強いオーラには目を見張るばかりだ。
芸とはなんだろう?
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