2010 09-05

藤盛会


0009.jpg

御世話になっている九段の稽古場の大先生 藤間秀扇 先生が、国立大劇場での藤盛会東京支部舞踊会 夜の部の最後の曲を踊られた。昼の部の最後の曲は藤間勘右衞門 先生の「松」だ。
三人の先生方と「芝居好みの数え唄」を踊られた。至芸のハーモニーを拝見いたした。

先生は普段は優しくて厳しい先生だが、舞台の上での輝きの強いオーラには目を見張るばかりだ。

芸とはなんだろう?

この記事へのコメントは、受け付けておりません